マンション管理士の仕事に就く

マンション管理士は国家資格の名称で、直接的な職種の名称というわけではないのですが、マンションの管理組合を相手にコンサルティング業務を行う仕事となります。
ですが、このマンション管理士は「名称独占資格」ですから、マンション管理士そのもの仕事としてこのコンサルティング業務があることになります。

このマンション管理士という資格はまだ新しく誕生して10年ほどですし、取得の難易度も合格率が10%を切って平均が8%と難しい試験なので、資格取得者もそれほど多いわけではありません。
ですから現在はこの資格取得者が有利な状況であると言えます。

もちろん国家資格ですから、途中でなくなってしまうこともありません。
これは不動産関連の資格なので、取得すると他の不動産関連の国家試験を受験する場合に一部の問題が免除されるといったメリットもあります。
もちろん逆のパターンとして特定の資格を持っていればこのマンション管理士の試験の問題が一部免除となる場合もあります。

職探しで考えると、この資格だけでは独立は難しいとも言えます。
その場合はマンション管理士を募集している求人に申し込むことになります。年収としては20代400万程度といったところで、規模によっても異なりますが350万円~800万円といったところになります。
現在は独立開業は難しいとされていますが、独立開業すればあとは自分の頑張り次第ということになります。
但し、独立開業するためには宅建や建築士、行政書士や管理業務主任者といった他の資格も持っていた方がよいでしょう。